ペイロールのアウトソーシングの流れ
- 01
- 申請
- 入退職・休復職・各種申請の登録。
※必要書類が直接従業員に届く。
- 02
- 荷受け
- 従業員から書類を回収・開封~
※データ化により処理進捗の見える化を実現。
- 03
- チェック
- 書類の記載内容を一件ずつ細かく確認。誤り・不足があれば従業員に直接連絡。
- 04
- エントリー
- チェックされた正しい情報のみデータ入力。誤入力を防ぐため同じデータを2人が入力、差異が無いことを確認。
- 05
- 明細
- WEBにて閲覧可。他にも雇用契約書や扶養控除申告書もWEBでチェックできます。
※給与明細は紙もご選択頂けます。
- 06
- 督促・問い合わせ対応
- 未提出者や提出書類の修正が必要な方に対して督促いたします。提出書類に関する従業員の方からのお問合せは、コールセンターにて受付ます。
お客様に評価されるポイントは
「人」が行うオペレーション業務まで削減できることです
活用事例のご紹介
ANAセールス株式会社様
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法改正・社会保険制度変更に対応するための社員教育に充てる時間が足りない、給与計算業務が属人化することを懸念。
従業員の問い合わせ対応範囲が広く、手作業で行っていた業務の効率化が図れることが決め手に。
給与計算結果の相互チェックや、社労士との連携により、正確でミスが起きない仕組みに。業務量削減の効果も表れている。
株式会社東急ハンズ様
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膨大な知識が必要な給与計算業務を覚えるにはとても時間がかかるため、理想的なジョブローテーションができなくなっていた。年末調整やマイナンバーの取り扱いなど、社内で属人的に対応することに限界を感じていた。
まずはペイロールの年末調整補助サービスの導入からはじめたが、検討時より将来的に給与計算のアウトソーシングを視野に入れていた。一元的なサービスを提供する会社であり、自社の複雑な制度に柔軟に対応できることが決め手となった。
社員1名と契約社員3名分の業務を大幅に削減したが、それでも以前と同様で問題は生じなかった。業務が削減された分、人事制度改革や福利厚生など、重要業務にフォーカスできるようになってきた。
株式会社電通デジタル様
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人材の急増に合わせて給与計算業務の再設計が必要に。グループのシェアードサービス会社で対応しきれずアウトソースを検討。
多様な働き方をする社員の大量の窓口業務に対応できることと、ペイロールの大手企業の導入実績が決め手となり、短期間で採用を決定。
導入して間もないが、スケジュール通りの作業ができるようになってきた。社員から人事部への個別問い合わせも確実に減っており、今後に向けてさらなる改善の手ごたえを感じている。