万全のセキュリティ体制

お客様の大事な給与計算業務をお預かりする企業として、給与の遅配や計算ミスは絶対に許されません。そのためペイロールでは、各種認証・評価を受け、セキュリティ対策を徹底しています。 情報セキュリティ監理体制としては、プライバシーマーク／ISMS認証を取得しています。また、内部統制強化のためには、ISAE/SSAE18（旧SAS70TypeⅡ）レポート（※）を取得。外部機関による定期的な監査により、受託業務を信頼性の高い体制で遂行していることが証明されています。
このように、情報の取り扱いや、業務工程の明確さを徹底することで、お客様に安心・確実な業務をお約束しています。

（※）受託者が受託業務を明確なフローでもって正確に遂行するために有効かつ必要な内部統制がなされているかを公認会計士又は監査法人による評価の結果を表す報告書

自然災害など有事の際にも、データの損失を避け、従業員への給与の支払いを滞らせないために、「システム」「オペレーション」両面で安全対策を実施しています。 BCP（Business Continuity Plan/ビジネスコンテニュイティプラン）では、ペイロール本社データセンターがシステムダウンしても、国内に設置したバックアップサイトが稼働。業務を継続できる独自の体制を構築しています。

このような有事の際のバックアップ体制は、自社内で構築しようとすれば、莫大な労力やコストがかかるものです。災害の多い日本だからこそ、ペイロールの万一の備えをもって対策を行い、お客様の業務をご支援します。